7/10/2022
『神に喜ばれる教会(6):まず、悔い改めありき』大倉信師
A Church Pleasing to God (6): First, Has Repentance by Pastor Makoto Okura
今日、伝道メッセージが語られる時、このような語りかけがなされることがあります「さぁ、今あなたの心の扉を開き、あなたの王座にイエス様に座っていただきなさい。あなたの方から、手をノブにかけ、扉を開け、イエス様を心にお招きしましょう。その時にあなたは救われます」。 この言葉は大方、正しいことを言っています。.なぜなら、この言葉はあのヨハネ黙示録の御言葉を念頭においたものだからです。 「だから、熱心に努めよ。悔い改めよ。見よ、わたしは戸口に立ってたたいている。だれか私の声を聞いて戸を開けるものがあれば、わたしは中に入ってその者と共に食事をし、彼もまた、わたしと共に食事をするであろう。」(黙示録3章19節-20節) 人々はこのように、ここから先の招きの言葉を語ります。しかし、一つ、大切なことを忘れていませんか。それは「戸を開けなさい」の前にはっきりと書かれている言葉です。そう、「熱心に努めよ。悔い改めよ」"So be earnest and repent".(19)という言葉です。そして、その後に「戸を開けよ」とここには書かれているのです。
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