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「神と家庭」大倉 信 師


2017年2月26日

私にはこんな思い出があります。私がまだ小学生の頃、腕白盛りの時です。男の子ですから、プロレスが大好きで、金曜日の夜、そして土曜日の夕方に放映されているプロレスに熱くなり、いつも友達とプロレスの技をかけあっていました。とにかく子供というのはエネルギーの塊で、そんなプロレスへの情熱を学校で使い切ることができずに家に持ち帰りました。そんな時、父親がいれば息子の相手をしてくれるのでしょうが、私にはその父がおりません。そんな息子に対して母は私の四の字固めの練習相手になってくれました・・・。

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