top of page
Search


『自由を右手に、左手に責任を』大倉 信 師
2020年7月5日(日) イスラエルの民は400年もの間、エジプトの奴隷となっており、まさしく彼らの心はエジプト化していました。 それはそうでありましょう、彼らの祖父母、否、その先の先祖の代から彼らは奴隷の身分に甘んじていたのです。...


『利他の極み:十字架』大倉 信 師
2020年6月28日(日) 先日、NHKの「緊急対談:パンデミックが変える世界 〜海外の知性が語る展望〜」という番組を見ました。その番組ではアメリカの国際政治学者、イアン・ブレマー氏、イスラエルの歴史学者、ユヴァル・ノア・ハラリ氏、そしてフランスの経済学者、思想家のジャック...


『父親へのエール』大倉 信 師
2020年6月21日(日) 22年前、アメリカに来て驚いたのはこちらの牧師達がいつも「家族、家族」と言っているということでした。私は牧師の子として日本で育ちましたが、牧師であった母にとりまして教会が第一であり、その後に家庭が続きました。住んでいる場所も教会ですから、私達の私...


『要注意:かたくなな心』大倉 信 師
2020年6月14日(日) アメリカは今もコロナの問題のただ中のおります。ニュースはいくつかの州では感染者数が今も増えていると言います。このコロナはこれから書き残される私達の歴史の教科書に掲載されることでしょう。そして、私達はこのコロナ後の世界に生きる人間となります。その世...


『人生の主(あるじ)はあなたではない』大倉 信 師
2020年6月7日(日) もし、それまでに会ったこともない人が玄関先に立ち、「おーい大倉、ちょっと出てきてくれー」と手をたたきながら呼ばれ、500円を手渡され、開口一番、「息子が大学受かるようになんとか取り計らってくれよ」とか「病気にならないようにここは一つ、頼むよ」と言わ...


『「疫病」と呼ばれた男』大倉 信 師
2020年5月31日(日) この数か月、私達は毎日「感染」という言葉を聞きました。感染とは私達の体内にその体よりも小さい病原体が侵入、寄生し、増殖することを意味します。感染は一人の人から始まり、やがてその感染は他の人に伝わります。...


『決断によって導かれる人生』大倉 信 師
2020年5月24日(日) 牧師の仕事柄、大切な相談を受けることがあります。それが誰であっても大切な相談を受けるということには責任を感じます。その任に誰が耐えられるだろうかと思います。このことにおいて自らは完全な者ではないということを認識していますが、できる最善をさせていた...


『こんな者が何になりましょう』大倉 信 師
2020年5月17日(日) 誰しも得手不得手があるものです。それは嘆くことではなく、謙遜に受け止めるべきことです。私は音楽を聴くことは大好きなのですが、楽譜を読んだり、楽器を奏でることはからきっしだめなのです。 5、6歳の頃、母は私にエレクトーンを習わせました。ですから、今...


『弱いからこそ強い』大倉 信 師
2020年5月10日(日) これまで私の人生に出会ってくださった方達、ごめんなさい。正直申し上げなければなりませんが、私はこれまで本当に強いという人に一度も出会ったことはありません。本当に強い人を思い起こそうと思っても、誰の顔も思い浮かばないのです。(言うまでもなく、その中...


『私達のピンチをチャンスに変える神』大倉 信 師
2020年5月3日(日) 今でも忘れることができません。とてつもない孤独に襲われ、島の空港の滑走路脇の誰もいないビーチに行き、鹿児島に向かって離陸するプロペラ機の腹を見上げた時のことを。その時に思いました、あれに乗れば鹿児島に行けて、そこから東京に行けるんだなーと。...


『「神の時」に応える勇気』大倉 信 師
2020年4月26日(日) かつてイエス・キリストは言いました。「あなたがたはこの世にあっては悩みがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている」(ヨハネ16章33節)。 私は最近、ずっとこのイエスの言葉を思いめぐらしています。この世には悩みがある。イエスはそ...


Bilingual Worship Service - from Luke 24:13-32 - On the Way to Emmaus
Where to Turn to From Now - Rev. Makoto Okura (with English subtitle) Hope Regained through God's Comfort - Rev. Ichibei Honda (with...


『これからの拠り所』大倉 信 師
2020年4月19日(日) 私達は第二次世界大戦後に「戦前」と「戦後」という言い方を使い始めましたが、これからコロナが過ぎ去った後に、きっと私達は今の時を思い起こしながら「コロナ前」と「コロナ後」という言葉を使うことになるでしょう。...


『おはよう!』大倉信 師
2020年4月12日(日) 私が死んだとします。マウントホープセメタリーに埋葬されます。埋葬三日後、朝早く、 墓参りに来た妻が涙を拭きながら、墓を後にします。その時、復活した私が妻の前に現れ、 開口一番、言います。「おはよう!」。...


教会トピックス【2020年3月号】
2020年4月10日(金) 当教会の 2020年3月のニュースをまとめてお知らせします。 ● 2020年3月 教会トピックス #jp #教会トピックス


『コロナと共に生きる』本多 一米 師
2020年4月5日(日) 今日は本多一米牧師が「コロナと共に生きる」ことについてピリピ書2章1-13節よりメッセージをお届けします。 ● 一日一 生(20200406-20200412) ●2020年受難週御言葉 メッセージ音声 メッセージ Podcast* 購読・音声...


イースターレター【2020年4月】
2020年4月2日(木) 当教会の 2020年イースターレターです。 ● 2020年 イースターレター #jp #日語部だより


日語部だより【2020年3月号】
2020年4月1日(水) 当教会 2020年3月のニュースをまとめてお知らせします。 ● 2020年 3月 日語部だより #jp #日語部だより


『コロナが過ぎ去った後に。。。』大倉 信 師
2020年3月29日 (日) 私達は今、これからの見通しが全くかない状態の中におりますが、コロナウイルスはいつか必ず終わります。このことが終息するまでに私達にはそれなりに打ちのめされると思います。悲痛な思いで申し上げますと、このウイルスの終わりを見ずにお亡くなりになる方達も...


『こうして教会は(29):なぜヤコブは殺され、ペテロは生きたのか?』大倉 信 師
2020年3月15日 (日) 『そのころ、ヘロデ王は教会のある者たちに圧迫の手をのばし、ヨハネの兄弟ヤコブをつるぎで切り殺した。そして、それがユダヤ人たちの意にかなったのを見て、さらにペテロをも捕えにかかった』(使徒行伝12章1節―3節)。...
bottom of page