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『新しい契約を心に刻む』大倉 信 師
2017年8月27日 「法律」とは人間がこの複雑な社会にあって自らを律するために自分達で作ったものでありまして、この米国も日本もこの法律が国を治める法治国家であります。この法のもとに大統領も一般市民も置かれています。しかし、しばしばこの法は破られます。...
『裁くことから解放されたい』大倉 信 師
2017年8月20日 ヨハネによる福音書4章にはイエスがサマリアのスカルの井戸で一人の女に出会ったことが記録されています。二人の間に会話がなされ、この女について一つのことが明らかになりました。それは「彼女にはかつて5人の夫がいたが、今、共にいるのは正式な自分の夫ではない」と...
『心の闇を自覚する』大倉 信 師
2017年8月13日 「あの人のレンズはそうとうに汚れているわ。早く気がついて、きれいにしてくれないかしら。自分でしないのなら、私がしてあげるわ・・・」 でも、その前に自分のレンズがきれいなのかを確認することは賢明なことであり、まずはそうすべきでありましょう・・・。まず私達...
『信仰:神と人との懸け橋』大倉 信 師
2017年8月6日 クリスチャン精神科医の工藤信夫先生はその著書の中で興味深いことを書いています。すなわち、先生は「健全な不信仰というものがあることを私達は知っていていいのではないだろうか」というのです。工藤先生はその著書の中でこう書いているのです「実際、ここに至ってもう語...
『見た人は伝える(信仰は見透す力)』大川道雄 師
2017年7月30日 「あなたのスリルとサスペンス物語」 その2 〜ルカによる福音書と使徒行伝を通して〜 聖書にあることはわたしたちの人生の信仰生活の中に具現される。 マリヤさんが聖霊によって主イエスを身ごもったように、信じる人の中に聖霊によってキリストの形が造られていく神...
『おしになった祭司(=沈黙)』大川道雄 師
2017年7月23日 「あなたのスリルとサスペンス物語」その1 聖書は私たちの信仰人生のカガミです。ルカさんは医者です。「シャーロックホームズ」は医者のコナンドイル作です。 それでルカさんが書いた、ルカによる福音書と使徒行伝はまさにスリルとサスペンスの宝庫です。それが信じる...
『ダイナマイト!』大倉 信 師
2017年7月16日 ある科学者がある物質と他のものを化合するという実験をしていました。そうしましたら、実験室が爆破されてしまいました。彼は自分は「とんでもないものを発明してしまった」と思ったそうです。そして、彼はその発明したものにこのローマ人への手紙1章16節の「デュナミ...
『私は福音を恥としない』大倉 信 師
2017年7月9日 今から25年ほど前にこの路傍伝道を日本一の繁華街、新宿で始めた宣教師がいました。彼は真っ赤なスーツを着て、新宿東口のアルタというビルの前のガードレールに立ち、福音を語りました。彼の場合、信号待ちをしている人達の、その数十秒の間に福音を早口で語ったというの...
『神の愛の深さ』佐藤岩雄師
2017年7月2日 今日はケンタッキー州のルイビル日本人教会より佐藤岩雄先生をお招きして一匹の羊を探し求める牧者なるイエス様の姿から「神の愛の深さ」というメッセージを取り次いでいただきました。 先生はケンタッキーを拠点としながら、オハイオ、テネシー、インディアナにあります日...
『驚くべき人の回心』大倉 信 師
2017年6月25日 フィリップ・ヤンシー(Philip Yancey)という人がパウロのかつての生き方がどんなものであったか、彼が今の世界にいたらどんな風に受け止められていたかということについてこんなことを書いています。...
『見えるところによらず、信仰によって歩む』大倉 信 師
2017年6月18日 聖書の時代の人々には、たとえば今日、私達が向き合っている大気汚染とかサイバー攻撃というようなチャレンジはありませんでした。 しかし、今も私達が直面している問題、特にそれが自分の「心」と「体」に関すること、「人との関係」に関することでありますのなら、彼ら...
『ヨハネ:気質と性格は変わるのか?』大倉 信 師
2017年6月11日 ヨハネは弟子達の間で一番、年齢の若い男でしたが、「雷の子」を意味する「ボアネルゲ」と呼ばれていました。先のマタイの「イスカリオテ」もそうですが、ニックネームとはその人の人となりを表します。私達が「雷の子」というニックネームから想像するヨハネの人となりは...
『なぜ聖霊が必要なのか?』大倉 信 師
2017年6月4日 牧師の仕事は私達の目に見えないお方を指さし、このところに私達が寄って立つべき人生がありますということを語り続けることです。皆さんの目の前に商品を置いて「さぁ、見てください、実際に手にとってみてください」とその商品を売り込むようなものではないのです。...
『メモリアルデー礼拝メッセージ(日英両語)』 本多 一米 師
2017年5月28日 「ダビデの子孫として生れ、死人のうちからよみがえったイエス・キリストを、いつも思っていなさい。これがわたしの福音である。」 テモテヘの第二の手紙2章8節 (口語訳) ● 一日一生(2017/5/29-2017/6/4) ★...
『ペテロ:キリストにあって失敗が益となる』大倉 信 師
2017年5月21日 何かを選ぶとき、私達は大抵、少しでも最善のものを選ぼうとします。それは歯磨き粉を選ぶ時も結婚相手を選ぶ時もそうです。知っていながら事故車を買い求めたり、傷んでいるバナナを買い求める人はいません。会社で誰かを雇おうとする時もそうでしょう。入社希望者と面接...
『母の日:彼女の着物』大倉 信 師
2017年5月14日 特攻隊で死んでいった若者達が最後に言う言葉は「おかあさん」だったといいます。私は父親ですが若者達が「おかあさん」と叫んだことに対して、確かにそうだったろうなと思います。そのことに対して異論はありません。自分が子供達に何をしているのか、母親が何をしている...
『ヨナ書:神はこうして語られる』大倉 信 師
2017年5月7日 私はよくこう祈ります「どうぞ〇〇さんが今日、見ること、聞くこと、その生活の中に起きる出来事を通してあなたが〇〇さんに語りかけてください。それらによってあなたの存在とあなたの偉大さに気がつかれますように」。主はみ言葉を通して語られると同時に、その日の出...
『ホセア:神の愛とは』大倉 信 師
2017年4月30日 家庭を捨てて、自らの身を売るようになったゴメル。その妻、ゴメルを買い取り、自らの妻として受け入れ、愛したホセア。この夫婦の姿が私達に語りかけることは何なのでしょうか。 I can't make you LOVE ME, but you can't...
『アモス:今もここにある飢饉』大倉 信 師
2017年4月23日 私がカリフォルニアに来ました19年前、日本のスーパーに行きますとそこに置かれていた日本語の無料雑誌を全て家に持って帰り、隅々まで読みました。きっと日本語に飢えていたのでしょう。しかし、思い返せば今は当時のような日本語に対する飢え乾きはなくなりました...
『復活のイエスが出会った人達』大倉 信 師
2017年4月16日 今、抱えている問題が三年後に解決するのならいいでしょう。しかし死とは私達の人生の最後の最後まで保留されているものなのです。ということは生きる限り、この死の問題を抱えて生きるというこです。ですから、まず、この問題に対する解決と勝利を得て、人生を歩んで...
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