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『最後に伝えておくべきこと』大倉 信 師
2018年6月3日 今日も私達はここから出て行きます。かつてイエス様は弟子達を二人づづ、町に送り出す時に言われました。 「わたしがあなたがたを遣わすのは、小羊を狼の中に送るようなものである」(ルカ10章3節)。 確かに小羊が子羊だけで出て行くのは危険、極まりないことです。し...
『人生、やりなおせる!』井上 薫 師・比呂子 夫人 | “You Can Restart Your Life!” Pastor Kaoru and Mrs. Hiroko Inoue
2018年5月27日 井上先生はかつて10年間、極道の道に生き、今はキリストの愛を伝える伝道者となりました。その劇的な転機はどんなものだったのでしょうか…。前半では井上先生からの視点、後半では奥様の比呂子さんからの視点で語って頂きました。...
『祝福への旅立ち』榊原宣行 師
2018年5月20日 本日のメッセージは、オレンジ郡教会の榊原宣行牧師に、 創世記12章1節-2節からのメッセージを語っていただきました。 ● 本日のプログラム ● 一日一生 1) 2018/5/21-2018/5/27 2) 2018/5/28-2018/6/3 ★...
『なぜ親を敬うのか?』大倉 信 師
2018年5月13日 人はとかく傲慢になり、感謝を忘れがちであり、そのような時に私達はとても危険な状態にいるのですが、そんな時は自分のお腹にあるヘソに触れてみたらいいかもしれません。そこにある小さな“くぼみ”こそが、かつて自分が母の胎内にいた者であって、その母の体から生きる...
『キリストにある者達』大倉 信 師
2018年5月6日 夫と妻はその生涯、互いにどのような立ち位置をとるべきでしょうか。恋愛をしているカップルがカフェのテーブルで何時間も飽きることなく、見つめ合って、うっとりしている、そんな時もありますでしょう。しかし、それはいつまでも続くものではありませんでしょう。長く向き...
『宗教に生きるのではない』大倉 信 師
2018年4月22日 最近、私はよく教会の床に置かれているものに目を留めるようになりました。けっこう皆さん、手荷物が多いようで教会のフロアーには色々なものが置かれることがあります。そんなバッグとか、誰かが落としたごみ、なぜそこにあるのか分からない段ボール、私はまだ年齢的にそ...
『心を自由に保つ』大倉 信 師
2018年4月22日 クリスチャンになるということは、融通のきかない四角定規の人間になるということではないのです。 神から与えられている自由を存分に用いる者となるということなのです。 ● 本日のプログラム ● 礼拝メッセージ『心を自由に保つ』...
『アメリカに住む日本人として 』大倉 信 師
2018年4月15日 このローマ書13章を読む時に、ある方は「すべての人は、上に立つ権威に従うべきである」と書かれているのだから、全ての権威に服従しなければならないと思われるかもしれません。確かにこの言葉はいかなる権威も神の権威によって存在しているのだから、その権威に従いな...
『生ける望み』【1 ペテロ1:3-7】大川 道雄 師
2018年4月8日 イエス キリストの復活を祝うイースター(復活祭)が終わりました。キリストの復活によって全てが変わりました。人はみなだれも希望(のぞみ)を持っていますが、でもそれは死んだらおしまい的なものです。聖書はわざわざ「生きた希望」といっています。...
イースター礼拝『その時には完全に知るであろう』大倉 信 師
2018年4月1日 今は分かりませんがかつて日本の銀行は午後三時で閉店しました。そしてシャッターが閉まった銀行の中ではその日に取引きされた金銭が銀行員によって整理されているのだと聞いたことがあります。そうです、インターネットやカード決済がない時代、銀行のシャッターが閉まり、...
『裏切られた同じ夜...』大倉 信 師
2018年3月25日 私たちにとって自分によくしてくれる人を好んだり、愛することはたやすいことです。害なく、悩まされず、益をもたらしてくれる人を受け入れることもたやすいことでしょう。 私達がしばしば使います「I love you」とか「I like...
『神のはたらかれるスペースを確保する 』大倉 信 師
2018年3月18日 皆さんは「誰かに嫌な思いをさせられた時、実際に何かの攻撃を受け、それによって被害を受けた時どうしますか」。 これらのことに対して色々な対応があるのでしょうが、三つ、挙げてみました。 1 やりかえす。仕返しをする。 2 とにかく忍耐、我慢する。...
『神のあわれみによる勧め』大倉 信 師
2018年3月11日 私達日本人はあの第二次世大戦で「神」ということについて、負の遺産を持っています。その時に「天皇は神である」ということから「天皇は人間であった」という価値観が一日の内に全くひっくり返る経験をしていますから、「神」という言葉に対して強い警戒心があります。...
『神に喜ばれ、自分も喜ぶ』大倉 信 師
2018年3月4日 クリスチャンになるということは「歯をくいしばり、きよく正しく人生を生きること」、「聖書に書かれている様々な掟を一生懸命に努力して守っていくこと」というようなイメージをもっている方達がいるかもしれません。もし、それがクリスチャン・ライフであるなら、私はおそ...
『あなたの体について』大倉 信 師
2018年2月25日 私達はクリスチャンであるゆえに霊的な事に関心を寄せます。しかし、霊的なことだけに目を向け、人は同時に肉体をも有しているのだということに心の目が閉ざされてしまうことがあるのではないかと思うことがあります。...
『神の測りがたい知恵』大倉 信 師
2018年2月18日 私達は思います。クリスチャンだといったって世界の現実を見てみろ。もはや、そこにはクリスチャンが何を叫んでも届かないような大きな力があるではないか。周りを見回してもあまりクリスチャンはいないではないか。...
『私達、そしてユダヤ人の救い』大倉 信 師
2018年2月11日 戦後、日本の北陸伝道に赴いたアメリカ人宣教師は、自らが日本で過ごした半世紀の日々をこう語っています。「日本人がご飯の上に生卵をかけて、納豆を食べていることに驚きました。私の国では卵はスクランブルエッグで食べるもので、腐った豆を食べる習慣もありません。最...
『神の熱心と私達の信仰によって』大倉 信 師
2018年2月4日 「熱心になる」ということは「自分がもっているものに強い確信」があるということであり、その自分がもっているものこそが圧倒的に優れていると考える傾向がありますので、人はそれぞれ違った考えを持っているとか、皆、それぞれが自分の置かれた状況の中を生きているといっ...
『私達が人生の主(あるじ)なのではない』大倉 信 師
2018年1月28日 鶏は自分が世界の中心だと思って生きています。猫だってそうだと思います。よく、猫がゴロゴロいいながら、気持ちよさそうに人間の足に体をこすりつけてくることがあります。私はそんな猫に会いますと、こんなに自分にすり寄ってきて、何と甘ったれで、かわいいんだろうと...
『イスラエルが証明すること』大倉 信 師
2018年1月21日 20世紀最大の歴史家トインビーは「ユダヤ人が存在していること自体が奇跡である」と言い、歴史哲学者ヘーゲルは「歴史は絶対的な理性によって導かれている」と言いました。 かつてイスラエルの外交官が「どうしたら神の存在を証明できるか」と問われたのに対して「...
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