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『弱いからこそ強い』大倉 信 師
2020年5月10日(日) これまで私の人生に出会ってくださった方達、ごめんなさい。正直申し上げなければなりませんが、私はこれまで本当に強いという人に一度も出会ったことはありません。本当に強い人を思い起こそうと思っても、誰の顔も思い浮かばないのです。(言うまでもなく、その中...
『私達のピンチをチャンスに変える神』大倉 信 師
2020年5月3日(日) 今でも忘れることができません。とてつもない孤独に襲われ、島の空港の滑走路脇の誰もいないビーチに行き、鹿児島に向かって離陸するプロペラ機の腹を見上げた時のことを。その時に思いました、あれに乗れば鹿児島に行けて、そこから東京に行けるんだなーと。...
『「神の時」に応える勇気』大倉 信 師
2020年4月26日(日) かつてイエス・キリストは言いました。「あなたがたはこの世にあっては悩みがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている」(ヨハネ16章33節)。 私は最近、ずっとこのイエスの言葉を思いめぐらしています。この世には悩みがある。イエスはそ...
『これからの拠り所』大倉 信 師
2020年4月19日(日) 私達は第二次世界大戦後に「戦前」と「戦後」という言い方を使い始めましたが、これからコロナが過ぎ去った後に、きっと私達は今の時を思い起こしながら「コロナ前」と「コロナ後」という言葉を使うことになるでしょう。...
『おはよう!』大倉信 師
2020年4月12日(日) 私が死んだとします。マウントホープセメタリーに埋葬されます。埋葬三日後、朝早く、 墓参りに来た妻が涙を拭きながら、墓を後にします。その時、復活した私が妻の前に現れ、 開口一番、言います。「おはよう!」。...
『コロナと共に生きる』本多 一米 師
2020年4月5日(日) 今日は本多一米牧師が「コロナと共に生きる」ことについてピリピ書2章1-13節よりメッセージをお届けします。 ● 一日一 生(20200406-20200412) ●2020年受難週御言葉 メッセージ音声 メッセージ Podcast* 購読・音声...
『コロナが過ぎ去った後に。。。』大倉 信 師
2020年3月29日 (日) 私達は今、これからの見通しが全くかない状態の中におりますが、コロナウイルスはいつか必ず終わります。このことが終息するまでに私達にはそれなりに打ちのめされると思います。悲痛な思いで申し上げますと、このウイルスの終わりを見ずにお亡くなりになる方達も...
『こうして教会は(29):なぜヤコブは殺され、ペテロは生きたのか?』大倉 信 師
2020年3月15日 (日) 『そのころ、ヘロデ王は教会のある者たちに圧迫の手をのばし、ヨハネの兄弟ヤコブをつるぎで切り殺した。そして、それがユダヤ人たちの意にかなったのを見て、さらにペテロをも捕えにかかった』(使徒行伝12章1節―3節)。...
『こうして教会は(28):新しいチャプターに生きる私達』大倉 信 師
2020年3月8日(日) イスラエルの首都、テルアビブの南、地中海沿いにヨッパ(Jaffa)という町があります。この町は何度か聖書にでてきます。まず旧約聖書に書かれていますヨナ書に大魚に飲み込まれたヨナが逃げこんだ町として出てきます(ヨナ1章1節―3節)。...
『こうして教会は(27):聖霊と信仰によって導かれる神の物語』大倉 信 師
2020年3月1日(日) 『エチオピヤ人の女王カンダケの高官で、女王の財宝全部を管理していた宦官であるエチオピヤ人が、礼拝のためエルサレムに上り、その帰途についていたところであった』(使徒行伝8章27節―28節) 今日のメッセージでとりあげましたエチオピアにはユダヤ教を信奉...
『こうして教会は(26):神の物語の中に生きる』大倉 信 師
2020年2月23日(日) 私達の教会のファウンダー達は1940年に最初の教会堂をサンディエゴに購入します。しかし、時、同じくして第二次世界大戦が勃発します。そのことゆえにカリフォルニアに在住している日系人は強制収容キャンプに入れられます。それはサンディエゴ日本人教会に集っ...
『こうして教会は(25):足元に目を向ける』大倉 信 師
2020年2月16日(日) もし私達が遠くのものばかりを見て自らの足元に目を向けることがないのなら、そこに問題が生じていてもそれはそのまま放置されます。しばらくは何も問題はないでしょうが、足元がおぼつかなくなると転倒します。そして、転倒しますと体の各部位は大きなダメージを受...
『ぶどうの木とその枝』中尾 邦三 師
2020年2月9日(日) 本日の90周年記念礼拝では、1991年から2000年まで当教会の日本語部牧師として務められた中尾邦三先生がメッセージを取り次いでくださいました。 ★ サンディエゴ日本人教会 Youtube チャンネル ●メッセージ Podcast* 購読・音声...
『こうして教会は(24)回心にいたる道』大倉 信 師
2020年2月2日(日) 皆さんはきっと多忙な毎日を送っていると思います。しかし、そんな皆さんにも時に内なる声が聞こえてくることがありませんか。「このままでいいのか」。「このことに手をつけないでいいのか」「この人との関係をどうするのか」・・・と。...
『こうして教会は(23)最悪の状況ではたらく神』大倉 信 師
2020年1月26日(日) 私は今から27年前、ちょうどこの冬のシーズンに中国を一人で旅していました。その時に私は四川州の重慶という町にいました。今、肺炎で注目されている武漢という町を流れる揚子江を上流に向かい、上海から一週間かけて重慶にたどり着いたのです。...
『優先順位が決める私達の人生』大倉 信 師
2020年1月19日(日) 2019年、私が深く教えられたことの一つにこの「神こそが主である」ということがあります。「主は自分ではない」ということです。私の人生の主(あるじ)は私ではないのです。 このようなことは本来、最初から肝に銘じておくべきことでした。なぜなら、このこと...
『こうして教会は(22)天下にこの方以外に救いはない』大倉 信 師
2020年1月12日(日) イクイッパーカンファランスでは私よりもずっと若い方達に毎晩、メッセージを語らせていただきました。その多くは私の子供達の年齢です。この度、彼らに問いかけたかったことは「皆さんはどこに立って、これから生きていくのか」ということでした。...
新年合同礼拝『エマオの途上を歩く私たち』大倉 信 師
2020年1月5日(日) 1989年、Back to the Future 2という映画が公開されました。マイケルJフォックス扮するマーティーが未来の世界にやってくるというストーリーです。当時、20歳の私はその未来の世界に驚きと期待を抱いたのを覚えています。...
『全ての恵みを心にとめる』大倉 美香姉
2019年12月29日(日) 本日は大倉美香姉のお証をお届けいたします。 ● 本日のプログラム ● 礼拝メッセージ『全ての恵みを心にとめる』 ● Message "Remember Every Blessing" ● 一日一生(2019/12/30-2020/1/5) ★...
『謙遜』大倉 信 師
2019年12月22日(日) 私は年を重ねれば重ねるほどに自分の小ささを感じます。そして、それはある思いと並行して起きていることに気がつかされています。そうです、大いなる神を知れば知るほど、私は自分の小ささに、不完全さに気がつかされていくのです。...
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