
猛暑の続いている日々、皆様如何お過ごしでしょうか。お察しいたします。
日本をはじめ、多くの地ではこの暑さのため、様々な困難が生じ、早く凌ぎよい候となりましように祈っております。
ここサンディエゴは、日中はかなり気温は上がりますが、全体的に冷夏で驚くほどの涼しい日々でしたが、しかし、急に暑さがやってきて91度を超すこともあり、差の激しさに驚かされています。
世界中のいたるところで災害が起こり、日本では台風のシーズンに入りますが、被害などが起こりませんよう、陰ながらお祈りいたしております。
今月のトピックスは次のものを掲載します。
1. 久米小百合チャペル・コンサート
2. 大倉信牧師の礼拝メッセージ「異邦人」と
久米小百合さんの賛美とお証
3. スモールグループ:「お持ち帰り」の学び
8月7日土曜日午後1時より、サンディエゴ日本人教会では「久米小百合・チャペルコンサート」が行われました。日本からご主人の音楽家久米大作さんと共にお出で頂き、マキ・ミュージック・プロダクションのM兄のリードの元、NCM2の賛美チームと共にコンサートが催され、カルフォルニアの南端の地サンディエゴまで来て下さったことを深く感謝いたしました。
コンサート当日は大変大勢の方々が集まられ、教会堂はいっぱいになりコンサートは盛会でした。
小百合さんは教会音楽家として各教会で賛美のご奉仕をされておられ、今回は教会の賛美音楽、子供賛美以外にも、懐かしい日本の歌なども交えて沢山歌って下さり、語って下さり、涙して聞く者もありました。
小百合さんは、1979 年10月1日に、「異邦人」でレコードデビューされ、「異邦人」は140万枚の売れ行きで大ヒットしました。その曲を今回アンコールの時に歌って下さり、会衆からの大きな拍手があがり皆さんを楽しませてくださいました。
多くの方々にお出で頂き、また小百合さん御一行の熱演に一同大変幸いな時を持つことができ誠に素晴らしいコンサートのひと時を感謝いたしました。
翌8日の日曜日の大倉信牧師の礼拝メッセージのタイトルは「異邦人」でした。語られる前に、小百合さんは賛美とお証をしてくださいました。
小百合さんの「異邦人」の曲は神秘的なムードに注目が集まり、一躍大ヒット曲となりました。その彼女がどうしてトップアーティストの座、久保田早紀から、クリスチャンとしての伝道活動久米小百合になられたか、どうしてあの有名人である彼女がクリスチャンになられたか、どうして神学校へ行かれイエス様のことを学ばれたかなどを詳しく証されました。
久保田早紀時代は、シンガーソングライターとして芸能活動をしておられましたが、現在は、クリスチャン音楽伝道者として各教会で賛美と証をしておられます。聖書を熱心に学ばれ、なおも学び続けて居られます。
あのように有名になられたにもかかわらず、人の心の中を満たすものは、外見とは異なるところにあることを知らされ、神様のなさることの何と素晴らしいことかを、伺うことができて、目頭が熱くなる思いで、拝聴いたしました。誠に感謝なお証ありがとうございました。
「異邦人」はCMソングとして後々までも起用されてきています。
「異邦人」 作詞作曲 久米小百合
子供たちが空に向かい 両手をひろげ 鳥や雲や夢までも つかもうとしている
その姿は 昨日までの何も知らない私 あなたに この指が届くと 信じてた
空と大地が 触れ合う彼方 過去からの旅人を 呼んでいる道
あなたにとって私 ただの通りすがり ちょっと振り向いてみただけの異邦人
1984 年、音楽家の久米大作さんとの結婚をきっかけに、久保田早紀としての商業活動を中 止され、その後は、本名で音楽伝道者として活動をなさって来られました。各地のキリスト教会等で教 会音楽とアートを 融合させた伝道コンサート を行ってきています。芸能界を引退してからも 「異邦人」はCMソングとして起用されることが多いと紹介されています。
小百合さんは6年間の神学校を卒業され、現 在はUSAカーネル大学神学大学院 (Dr. of Sacred Music)に在学中です。これからの賛美活動の上に神様の豊かな御祝福をお祈りいたします。
礼拝メッセージ「異邦人」の中で大倉先生は次のように語っておられます。
「異邦人」という言葉は聖書においてキーワードとなる言葉です。そうです、最初、神の救いはイスラエルの民、すなわちユダヤ民族のみに向けられていたと聖書は記しています。その枠の中に、当初、異邦人、すなわちユダヤ人以外の人達は含まれていなかったのです。すなわち、私達はいなかったのです。当時ユダヤ人が神の前に礼拝を捧げる時、異邦人はただその場所を通りすぎるだけ、何をやっているのだろうかと振り向くだけの存在だったのです。
しかしながら、今や私達が人として生まれてきた限り、私達は誰しもこの神の恵みに預かることができるのです。私達は誰しも命の水をいただくことができるのです。この命の水は値なしなのです。文字通りただでそれを与えるというのです。私達はそれに変わるものを必死で見出し、掴もうとする必要はないのです。異邦人である私もあなたも勝利を相続し、神の子とされるのです。私達に命を与えてくださった父なる神は、この命の水をその人生の"込み"として私達に与えていてくださるのです。
この度、久米小百合さん、大作さんがこのサンディエゴに来てくださいましたことを感謝します。そして、コンサートに出られた方はお分かりになったかと思うのですが、ヒット曲を世に出した小百合さんが、今や教会音楽家としてイエス様の命の泉が行く先々でわきあがるようにと世界中を回っていることを私達は知っています。そのことがあまりにも尊い故に、お二人はこの働きを続けていらっしゃるのです。
いかがでしょうか。あなたも、この神様をその心に受け入れませんか。そばを通り過ぎるだけ、振り向くだけの者ではなくて、イエスと共にその人生を歩みませんか。また、既にイエスと人生を歩んでいる方達よ、もう一度、この神様から命の水をいただき続ける人生を歩もうとコミットメントをあらたにしませんか。
サンディエゴの教会では大倉信先生が毎週礼拝プログラムと共に「お持ち帰り」という印刷物が入っています。約5問位の問題に対してお答えするのです。
各自は家へ帰ってから、今日語られたメッセージの応答として、しばらくの時間をそのために用います。一人でなさるのも良いのですが、2人、3人で学びあっても素晴らしく、自由です。
また月に一度、聖書研究の時間を此のときに宛てて、教会として「お持ち帰り」の学びをいたします。その時は教会の到る所どこででも自由に数人集まってします。またコーヒーショップでなさっても良いし、ある方のお家でなさっても良いのです。
これは小さいグループなので、かなり自由にディスカッションができ、とても有意義です。
礼拝後すぐの応答ですから、メッセージがまだ頭に残っていて、お互いに話し合うのは、とても素晴らしいことだと、感謝とともに豊かなお恵みを頂いています。
次回アップデート2010年9月17日
通信員 ラッドとし子